女子高時代の友達数人と
38歳のころ婚活をした

その当時の私は
お相手を見つけ40歳までに再婚
願わくば子どもができたらもう最高!

そう軽く考えていたような気がする

結果…私は完敗
お相手は見つからず

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私は本当に結婚がしたかったのか?
子どもが欲しかったのか?

そう考えた時
子どもを産めるラストチャンス
38歳の女の壁を越えられたらラッキー!
その程度の思いだった気がする
(当時妊活の知識はゼロだった


ではなぜ?45歳で本気になったか?

私はそれまで本気で寂しいと
思ったことがなかった
好きな仕事をして週末は友達と遊んで
チワワのぶぶさんがいて
毎日充実していた
たぶん寂しいと思わぬように
予定を入れていたのだろう

だけど歳を重ねると
独身の友達はどんどん減って…
新しいことへの好奇心も落ち着いて…

そこで初めて
自分の未来を想像したのだ

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エマ家は家族仲が良くて
一家揃って海外旅行に行ったり
お祝い事や季節の行事を
一緒に楽しむ家だった

私が普通だと思っていた日常は
ひとりでは築けない
逆にこの先ひとりで歳をとり
老いていくイメージもできなかった

私が欲しいのは
穏やかにのんびりと
一緒にいろいろな出来事を
乗り越えながら楽しめる
パートナー

パートナーに出会えればいいなぁ
ではなく
絶対にパートナーが欲しい!
そう思った

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自分の気持ちが決まったら
本気で頑張るしかない

私の知り得る全ての知恵と
知人の全ての知恵も拝借して頑張る!

だけど…
闇雲に動いても見つかるわけがない
38歳の婚活の失敗は生かしたい

私は丁寧に
「本気の婚活」をするための
作戦を練ることにした

そして本気で頑張ってダメだったら
その時はひとりで生きて行く
準備をしようと思った
 
③につづく

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