北海道3日目にもなると…
姉のミナさんから届く旅行記のLINEが
楽しみになってくる(笑)

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3日目の朝食は
「JRタワーホテル日航札幌」の35階
レストラン&バー「SKY J」の
「朝食和洋ブッフェ」へ

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朝食ビッフェの写真を
また誰も撮っていなかった(笑)

※JRタワーホテル日航札幌の
HPから朝食ブッフェの画像をお借りしました


朝食の後は
JR函館本線・快速エアライナーで
「札幌」から「小樽」へ
40分で到着

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運河まで歩いて街並みを楽しむ

北海道開拓時代に使われた
「旧手宮線」の跡地

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実際に使われていた線路部分を
歩くことができる

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小樽と言えばやっぱり運河

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約40分かけて運河を巡る
「小樽運河クルーズ」も人気

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運河沿いを端から端まで歩いて約20分
昔の面影を残す石造倉庫群を眺めながら
石畳を散歩

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明治から昭和初期にかけ
北海道の玄関口だった「小樽港」
ちょっとノスタルジックな雰囲気

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小樽運河から少し南にある
ガラスショップ「北一硝子」へ

オリジナルガラス製品・石油ランプ
お酒などが販売され
制作体験・工房の見学・美術館もある
人気の観光スポット

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郷土料理やコーヒー・紅茶・ケーキ
などが楽しめる
「三号館 北一ホール -Kitaichi Hall」へ

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待ち時間を覚悟してたら
奇跡的にすぐに入れた

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店内の灯りは167個の石油ランプのみ

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木造の梁や柱が特徴的なホール

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石油ランプに照らされた
広々とした空間

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女性陣はカフェラテでひと休み

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幻想的な雰囲気の店内で
男性陣は朝からビールの飲み比べ

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元気な二人でした


次は小樽芸術村
「ステンドグラス美術館」へ

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旧高橋倉庫跡は
「ステンドグラス美術館」に

所蔵されている作品は
19世紀後半から20世紀初頭にかけて
イギリスで制作され
実際に教会の窓を飾っていた
ステンドグラス

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イギリスでは諸事情で多くの
教会が取り壊された
ここにあるステンドグラスは
破壊を免れ
数奇な運命を辿り日本へ

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美しく荘厳な光の空間

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第一次世界大戦の戦勝記念と
犠牲者の追悼のために制作された
「神とイギリスの栄光」 1919年頃

スタンドグラスを楽しんだあとは
小樽駅まで歩いて帰る途中

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イカになってみた(笑)

JR函館本線・快速エアライナーで
「小樽」から「札幌」へ

JR札幌駅直結の
「札幌ステラプレイス」6階にある
「スープカレー天馬」でランチ

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「骨付きチキンと野菜のスープカレー」

札幌は「スープカレー」の激戦区
市内に200店舗以上あるらしい

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スープカレーは辛さが選べるので
好みの辛さで食べられる
骨付きチキンが煮込まれてホロホロ
たっぷりの夏野菜と根菜が
スパイスと良くあう