エマさんのおしゃべり絵日記

アラフィフです。人生折り返し始めたと思う今日この頃。 結婚、離婚、再婚活、再婚、介護、乳がん、ダイエット、グルメ、ペット、仕事などなど、 平凡なワタシに起こった出来事を日記&回顧話を書いてみました

太る


↑ 研修1日目の話


研修2日目

朝起きて出勤するまでの時間
ぶぶさんのお世話や
ベランダ菜園の水やり
朝食を作って身支度を整えて
BSで朝ドラを見る
ほんの少し…
時間配分が掴めた気がする(笑)

まだお弁当を作る
気持ちの余裕がないのでw
ランチはコールセンターのビルにある
カフェで食べることにした

カフェのランチは
サラダがいっぱい
ちょっとおしゃれな軽めのランチ

そう思って食べたら…

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眠くてねむくて
研修ではなく…白目と闘うことに!

今さらだけど54歳
代謝が落ちて運動量も少ないのに
あれは若者が食べる量!

私は気づかぬうちに…
家でもお昼を毎日毎日
食べすぎてたことに気づく!

そりゃ太るよね気づくの遅っ

明日からお昼は
おにぎり2個とアイスコーヒーに決めた


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そんなこんなで
いろんな気づきが面白いな(笑)



↑ 私におきた出来事⑤からのつづき

過多月経(月経過多)って知ってますか?
ちよっとグロいので苦手な方は
スキップして下さい

この話の始りは ↓
血の海にたたずむ【更年期の過多月経】
私におきた出来事①


大量出血からの貧血
数日患ったものの
貧血が治れば通常モード

婦人科の先生に
これからの治療の相談をしたくて
再受診した

心配だった過多月経の原因によくある
子宮体がんの検査結果は大丈夫でした

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そうなると過多月経を
改善するための治療ができる

先生が処方してくれた薬が
「黄体ホルモン剤(ノアルテン)」

黄体ホルモン(プロゲストロン)は
子宮の内膜に直接働きかけ
内膜が厚くなるのを抑える
月経量は減り
量が減ることで月経痛は改善
子宮内膜症や子宮腺筋症の病変も
萎縮させる効果がある

なんか知ってるようで
知らない「黄体ホルモン」を
調べつつ簡単な表を作ってみた

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ちなみに
乳がんの治療の時飲んでいたホルモン剤は
「抗エストロゲン剤(タモキシフェン )」

乳がんには、がん細胞の増殖に
エストロゲン(女性ホルモン)を
餌とするタイプがあり
乳がん全体の6~7割がこのタイプ
エストロゲンで増殖するタイプの
乳がんに対しては
エストロゲンの働きを抑える
抗エストロゲン剤を使用した
治療を行なう

 
私が乳がんの治療で飲んでいた
「タモキシフェン」は
エストロゲンを抑える薬

過多月経の治療で飲みはじめた薬は
更年期で分泌が少なくなった
黄体ホルモンを補う薬「ノアルテン」
今現在、私は出血が抑えられ
不調だった体調が回復している

ホルモン剤を2種類
治療で飲んで思ったのが
ホルモン剤は飲むとすぐに効果が出る
ちゃんと困った症状が抑えられ
ちゃんと副作用が出てくる
すごいけど怖い薬

「タモキシフェン」を飲んで
すぐに出た副作用は
関節痛と歯茎から血が出た
この後もいろいろ副作用は続いた…

「ノアルテン」の副作用は
胃のムカムカ、胸のはりを
飲んだ翌日から私は感じている

そしてどのホルモン剤も共通なのが
倦怠感・不眠・体重増加の副作用
わかりやすく言えば
毎日が生理前のコンディション
になってしまうのだ

ホルモン治療って効果がすごいけど
効いたぶん副作用が怖い!

女性の体はこの微妙な
ホルモンバランスで保たれているって
身をもって感じさせられる
少しでもバランスが崩れたら
不調が続いてしまうのよ


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ホルモン治療は怖いけど
信頼できる婦人科の先生に出会えれば
コントロールができるってことも
知っておくといいかも

不調や心配事は解決できると思う
今まで我慢してた自分が
可哀想と思うくらい症状が楽になるよ

婦人科系の悩みや不調は
病院へ行くことをお勧めしまーす

治療はまだつづくけど
【更年期の過多月経】私におきた出来事は
ひとまず、おわりです

これも更年期障害のひとつ
誰かの参考になればと書いてみました

長々と読んでくれてありがとです





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