エマさんのおしゃべり絵日記

アラカンです。人生折り返し始めたと思う今日この頃。 結婚、離婚、再婚活、再婚、介護、乳がん、ダイエット、グルメ、ペット、仕事などなど、 平凡なワタシに起こった出来事を日記&回顧話を書いてみました

転倒


↑ 85歳の父の話し


別府への里帰り今年は2回目
パートの有給休暇とシフト調整で
1回につき10日前後休みが
取れるようになった

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母は変わらず
幼馴染との「お泊まり同窓会」や
スポーツクラブ友達との「女子会」など
月に数回楽しんでいる

今もスポーツクラブに通って
プールウォーキングをしているけど…

今年の暑すぎた夏や
大型台風の気圧差など
体調に影響することが増えて
スポーツクラブに通う日数が減った

84歳は少しでも歩みを止めると
あっという間に
足腰が弱くなる

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歩くスピードが遅くなったことは
本人も気付いていて

10歳前後年下のスポーツクラブ友達に
「女子会」の参加は
迷惑かけちゃうかな…と相談すると
クルマでお迎えに来てくれて
歩く時は気遣ってくれるように
本当にありがたい

今回は
「スーパー歌舞伎 ヤマトタケル」を
博多座で観るので
予習のためYouTubeを観ていた

若くいられるのも
日々の刺激が必要だということが
よくわかる(笑)

その反面
サポートがある時はいいけど
ひとりの時は…
転倒してしまうことも増えた

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そんな母・ヒロさんは
里帰りした私に
大好きな「ママカレー」を
作ってくれたり

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千葉へ帰る当日には
私の好きな「椎茸の煮物」や
「煮干しの甘辛いりこ」を作って
持たせてくれた

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新米や出汁なども
お土産に

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「歳をとる・老いる」ということを
身を持って教えてくれる
父と母

その二人を近くでサポートする
義兄と姉

遠方に住む私に何ができるのかを
考えさせられる日々です

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里帰りできることの
ありがたさを感じてます
みんないつもありがとう




↑「派手にコケた【両足首ねんざ】の
つづき


美味しいインドカレー屋さんの前で
派手に転んで足をくじいた

れいじさんに連れられ
クルマで家に帰れた
かろうじて一人で歩くことができる

カレーランチ

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「カシミール」と「サグチキン」
ここのカレーは本当に美味しい
ボリュームも満点
しかも1人前580円!

数時間後…

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いつもならエマさん
すぐにやってくるのに
いつまでたっても現れない
(広い家ではないからね笑)

突然、れいじさん大爆笑

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なかなか到着しない
廊下を歩く私を見て
れいじさんは笑いながら「大丈夫?」

「……大丈夫ぢゃない」

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転倒してから数時間後
両足首がなくなった

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だけど腫れて痛いだけで歩ける
今までの経験から骨や腱は痛めていない
腫れが引くまで湿布をして
安静に過ごした

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2日後には腫れが引いて
足首も戻って来た

つづく


 
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数年に一度…私は派手に転ぶ

過去イチ恥ずかしかったのが
新宿ルミネ1「成城石井」の前
雨上がりで床が濡れていて
サンダルが滑り大転倒
お尻から転んだのでケガはなし

優しい人に「大丈夫ですか?」
と声をかけてもらって
ただただ…恥ずかしかった

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最後にコケたのはコロナ前
近所の歩道の段差につまずいて転倒

誰もいない道で
本気でコケたおばちゃんが
ひとり黙って立ち上がる
それはそれで恥ずかしい

過去に転倒を幾度と繰り返した
私は心得ていた
「転ばぬように力を入れるとケガをする」
「できるだけ、なすがまま」
そう、変な抵抗をしてはダメなのだ
抵抗しないとケガが軽い

おかげで両手の軽い擦り傷で済んだ

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そんな軽傷ですむ転び方を
心得ていたはずなのに…

近所のインドカレー屋さんへ
ランチを買いに行ったとき
お店の入り口に変な段差があると
知っていたはずなのに…

テイクアウト待ちを
外でしようと店を出るとき

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今回も「なすがまま」に
派手にコケた

と…思ったけど
人の視線を感じて少し…ほんの少し
足を踏ん張ってしまった

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最後の踏ん張りのせいで
足がクロスして両足軽い捻挫

お店のおばちゃんが飛んで来て

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テイクアウトを
待っていたおねーさんも

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そしてクルマの中で
ぶぶさんと待っていた
れいじさんも飛んで来て…

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「ありがとう、大丈夫です」

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みんなやっぱり見てたよ
そして…「太ってる」だの
「ぼーっとしてる」だの…
軽い悪口(笑)

かろうじて
両足軽い捻挫で済んだけど…
「牛歩生活」が始まった

つづく


↑【五十肩①】からつづく

五十肩になった
同世代の人にいろいろ聞いてみると
けっこう経験してる人が多い
「すぐに治ったよ〜」
「肩を回すと早く治るよ」
「気のせいと思ってたら治った」など
私もほっといたら治るかもと
気にしないようにしていた

そんなある日
仕事の打ち合せの後、ランチへ
楽しく話しながら歩いていたら
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お姉さま
段差で足を滑らせ転んでしまった 
「あら痛い〜」と軽く言ってたけど 
みるみるうちに足首が腫れてきた
びっくりした私は
急いでタクシーを拾いに走った
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赤坂見附の交差点だったので
空車がなかなか通らない
やっと見つけた空車のタクシーに向かって
本気で手を挙げてしまった
 
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うっ…
声が出ないほど痛い
本当に痛い時は声が出ないんだな
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狙撃されたかと思うほど
本気で痛かった
B20210327Bあ

その後
無事お姉さまは、タクシーで病院へ
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お姉さま足の骨にひびが入っていた

ふたりとも地味に負傷…

私はこの日から
これまでの肩の痛みに加え
肩がシクシク痛み始めた

気が動転してたとはいえ
肩のことを忘れ
本気で手を挙げてしまった…
笑い話にしてたけど

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